迷ったらコレ!お祭りで疲れないエアークッション地下足袋厳選6選!

大阪府堺市にある株式会社アイチでは、実店舗の祭館(まつりかん)と、インターネット通販のお祭り用品.com(ドットコム)、という2つの形でお祭り用品を販売しています。毎年夏が来ると、『もうすぐ祭りだ』とソワソワしているお客様につられて、お店もスタッフもテンションが上がっていきます。

お祭り用の地下足袋と言っても最近は種類も多く、何を選べば良いのかと迷われる方も多いと思います。一見同じ様に見える地下足袋ですが、それぞれにこだわりの機能性があります。

ここではエアークッションの入った地下足袋に絞って、おすすめポイントを紹介したいと思います。

 

エアークッション入りは普通の地下足袋と何が違うの?

そもそもエアークッションとは、『緩衝装置の一種で、空気を圧縮し、ばね効果を利用したもの』とあります。

地下足袋に於いても、通常のスポンジクッションなどよりも衝撃吸収が良くなり、足や膝への負担がかなり軽減されます。また、底が分厚くなる事でアスファルトでも砂利道でも山道でも、スニーカーに近い感覚で動ける様になります。

 

エアークッションにも種類がある⁉

地下足袋のエアークッションには、

・かかとだけにエアーチューブが入っている物

・かかとにクッション性の高いエアーシートが入っている物

・かかとにエアークッションが内蔵されている物

・エアーインソール(プチプチみたいなエアーポケットが並んでいる中敷き)が入っている物

などいろんなタイプがあります。商品に合わせてエアークッションも考えられています。見た目も商品によって様々なので、お好みの物をチョイスして下さい!

 

自分に合う地下足袋を探すには?

同じサイズの地下足袋でも、商品によって大きく感じたり、反対に窮屈で足が痛くなった経験はありませんか?これは地下足袋によって横幅が違う事、そして足の甲部分を覆う布地の広さで変わる為です。

甲高の方が布地の狭い物を選ばれるとパツンパツンになってしまうので、履いてるうちに痛くなったり、むくんできた時に履けなくなることがあります。足のサイズと共に、足の横幅、甲が高いか低いかなども参考に地下足袋を選んでみて下さい。

 

おすすめのエアークッション地下足袋

①エアージョグ(青箱)

毎年多くのお客様にご注文頂く商品です。エアークッション入りの地下足袋の中で特に底が厚く、スニーカーの様な安定感です。かかとにエアークッションの窓があり、衝撃吸収力は抜群です。甲部分の布地も広くとってあるので、甲高の方や足ががっしりしている方はこちらをお選び下さい。どなたにでも履きやすく、疲れにくい定番商品です。

エアージョグはこちらhttp://www.omatsuri-youhin.com/fs/matsuri/c/gr807?utm_source=blog&utm_medium=nakai&utm_campaign=content

 

②エアージョグⅢ(黄箱)

こちらは①エアージョグの改良商品となり、サイズ感はほぼ同じです。エアージョグとの大きな違いは、足の裏のゴムが耐滑性に優れた『ウルトラソール』になった事。衝撃吸収力はそのままに、雨に濡れたアスファルトでも圧倒的に滑りにくくなりました。もう1点は、かかとの窓が無くなり、つま先のあめ色部分が見えなくなった事です。

雨が多い秋祭りにはこの滑りにくい地下足袋がオススメです。山道を歩くにもこちらは最適だと思います。“機能性にこだわるあなた”は是非こちらを!!

エアージョグⅢはこちらhttp://www.omatsuri-youhin.com/fs/matsuri/c/gr683?utm_source=blog&utm_medium=nakai&utm_campaign=content

 

③倉敷屋 祭氣(さいき)

こちらはエアークッションの窓がかかとの裏側にあります。機能的にはエアージョグとほぼ同じですが、甲部分の生地は狭い方なので、足の甲が浅い方にオススメとなります。そして倉敷屋の特徴である裏地の和柄もオシャレです。エアージョグでは甲が高すぎて足がゴソゴソ動いてしまう方はこちらを履いてみて下さい。

倉敷屋 祭氣はこちらhttp://www.omatsuri-youhin.com/fs/matsuri/c/gr809?utm_source=blog&utm_medium=nakai&utm_campaign=content

 

④倉敷屋 祭粋(さいすい)

こちらはかかとにエアーチューブの入っているタイプになります。カップインソール(かかとにフィットするように湾曲した中敷き)になっているので、かかとが横ずれしません。甲部分は浅めになります。つま先部分は特に空間が狭いので、最初は少しきつく感じるかもしれません。エアークッションの窓がない地下足袋らしいシルエットの縫い付けタイプなので、とてもスタイリッシュな印象です。

倉敷屋 祭粋はこちらhttp://www.omatsuri-youhin.com/fs/matsuri/c/gr757?utm_source=blog&utm_medium=nakai&utm_campaign=content

 

⑤エアーたびフィット

かかとに高いクッション性のエアークッションを入れ、指先以外の部分に衝撃吸収材が入っています。かかとが横ずれしにくいカップインソールになっていて、土踏まずの部分も足にフィットするよう湾曲構造になっています。こちらも地下足袋らしいシルエットの商品です。

エアーたびフィットはこちらhttp://www.omatsuri-youhin.com/fs/matsuri/c/gr762?utm_source=blog&utm_medium=nakai&utm_campaign=content

 

⑥祭エアー縫付5枚

こちらはエアーインソール(中敷き)の入った縫い付けタイプの地下足袋となります。『エアー』と言っていますがこのラインナップの中では底が薄いめです。

この商品の最大のメリットは価格にあります。エアークッションの地下足袋というと他に比べてかなり高価になります。なので、「疲れにくくてもそこまで高価な物はちょっと…」というご意見もよくお伺いします。その点この商品はお買い求め頂きやすい価格で機能性があるので、同じ値段で普通の地下足袋を買うなら、こちらがオススメです。

祭エアー縫付5枚はこちらhttp://www.omatsuri-youhin.com/fs/matsuri/c/gr680?utm_source=blog&utm_medium=nakai&utm_campaign=content

 

まとめ:機能性、見た目、価格を比べて最適な商品を!!!

エアークッションの地下足袋は高価ですが、年々販売数が伸びています。それはお客様が実際に履いてご満足して頂いているからだと思います。でも、お祭りによってはエアークッションまで必要ない場合もあります。本当に必要な商品を選んで、粋な衣裳でバッチリ決めてお祭りを楽しんで下さい!

エアークッション入りの地下足袋一覧はこちらhttp://www.omatsuri-youhin.com/fs/matsuri/c/gr811?utm_source=blog&utm_medium=nakai&utm_campaign=content

 

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