ファスナー地下足袋『祭走(さいそう)』がお祭りで選ばれる7つの理由

大阪府堺市にある株式会社アイチでは、実店舗の祭館(まつりかん)と、インターネット通販のお祭り用品.com(ドットコム)、という2つの形でお祭り用品を販売しています。毎年夏が来ると、『もうすぐ祭りだ』とソワソワしているお客様につられて、お店もスタッフもテンションが上がっていきます。

当店では数多くの地下足袋を取り扱っていますが、お客様に『もっとスッと履ける地下足袋は無いのか』とよくお問い合わせを頂きます。コハゼを留めるのが面倒だったり、時間がかかったり、靴の様に簡単に履けないのが地下足袋のデメリットです。

そんな中、待望の地下足袋が発売されました。それが『祭走ファスナー』です。ここでは、祭走の特徴と魅力をたっぷりお伝えしたいと思います!!!

 

理由1:コハゼを無くしてファスナーにした事!

一番のオススメポイントはもちろんファスナーで簡単に脱ぎ履き出来る所です!コハゼでは座り込んで履かないとなかなか留められなかった地下足袋が、立ったままでもファスナーでスーっと止められます。一瞬です!

 

理由2:足首に伸縮性のある生地を使っている事!

足首のかかと側に少し伸縮性のある素材を使っています。伸縮性があり過ぎると力が入らない気がしますが、この絶妙な伸び具合が足にフィットしつつ動きやすい、何ともいい感じなのです!

 

理由3:とにかく軽い!

エアージョグの様に底の分厚い地下足袋と比べると、かなり軽量になります。

エアージョグ26.5cm → 片足約300g 祭走26.5cm → 片足約240g

手に持つだけでも分かるくらいの差があります。地下足袋が軽いという事は、足への負担も軽減されるので、その点だけでも祭走を選ぶ価値があると思います。

 

理由4:薄くてもしっかり衝撃を吸収してくれるダブルクッション!

インソールと一体化している状態で衝撃吸収力抜群のクッションが入っています。エアークッションではありませんが、しっかりと衝撃を吸収し足の負担を軽減してくれます。

 

理由5:かかとをホールドしてくれる立体インソールを採用!

地下足袋の中でかかとがずれると力が分散しふんばれない事があります。かかとの湾曲に沿うように作られた立体インソールの中敷きが入っているので、かかとが横滑りせず、しっかりと足に力が入ります。

 

理由6:滑りにくい底!

濡れたマンホールの上でも滑りにくい『ウルトラソール』の開発経験を活かし、滑りにくい底材のデザインでしっかりと走り、ふんばれる地下足袋になっています。

 

理由7:見た目がスマート!

お祭りの地下足袋はごつごつした印象の物が多い中、祭走は底のゴム部分も薄く、底のあめ色も表面からはほとんど見えないのでとてもシンプルでカッコいいです。立体インソールと一体化したクッションがそのスマートさを叶えてくれています。

 

おまけ:洗いやすい!

祭走は地下足袋に珍しく中のインソールが取り外せます。履き心地には直接関係しませんが、洗濯しやすくなる上に、乾きやすくなるので、個人的にはすごくおすすめしたいポイントです!!!

 

まとめ:とにかく一度お試しください!!!

ただファスナーにしただけではなく、メーカーがこだわって作った地下足袋だけあって、機能性もオススメポイントも盛りだくさんの商品です。軽量で履きやすく滑りにくい祭走は、「白装束を着て、修行の一環で山に登るんです」という方や、「長距離を歩くから軽い地下足袋が欲しくて」と巡礼やハイキングに行かれる方などお祭り以外の様々な用途で購入される方も増えてきています。

定番のコハゼタイプを持っているなら、ファスナータイプも一度お試し下さい!

祭走はこちらから

 

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