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商品カテゴリ一覧 > お祭り日記 > お祭り日記_vol.18【みなとつるが山車会館へ行ってきました。】

みなとつるが山車会館へ行ってきました。


こんにちは〜!お祭り大好き古澤です。

祭を見に行くのは足軽に行くのですが、なかなか掲載が追い付かず・・・。
本当に申し訳ございません(>_<)

今回は、福井県敦賀市にある、みなとつるが山車(やま)会館へ行って来た時の事を掲載致します。

「氣比神宮例大祭」敦賀まつりは9月2日宵宮祭、3日神幸祭、4日例大祭、5日より10日迄後祭、15日の月次祭をもって終わるので「氣比の長祭」として有名であります。

期間中は、境内外には露天興業が軒を列ね、練山引山が出され、市内各種団体の神賑奉納行事があります。

北陸一帯はもとより、京都、大阪、滋賀、愛知等、各府県からの参拝者が多く、北陸の歴史的年中行事として有名です。



敦賀まつりで巡行する勇壮華麗な山車6基を収納しておりました。そのうち3基は展示されており、スクリーンシアターで見る事もできました!

そういえば、唐津の曳山展示場も格納と展示を兼ねた構造になっておりましたね〜!格納時期は展示するやり方も効率的ですね〜\(◎o◎)/!

武者人形、実物の鎧や兜、能面などの展示コーナーのほかに、「敦賀城主、大谷吉継展示コーナー」も常設で吉継ファンには必見です(^O^)



2本の綱で山車と曳く姿は、だんじり・唐津くんちと同じですね!
ここのスタッフさんも、すごく親切丁寧でした(^O^)
山車の飾りは人形が中心で、一人ひとりの表情が違い、躍動感もあり見応えありでした!!



車輪が外側で片側に3個ずつありました。やぱり、安定感があるのかな?

だんじり、唐津くんちに次いで、山車の展示場は3件目でしたが、やはり足回りは地域特有の構造になっておりますね!

それ以上に、形が違うのは上部ですね!手間暇やお金がかけられ、そこにこだわりを求めているのは、地域が違えど想いは同じでした!

同じように、「盆正月は帰らねども、祭の時は帰省する」と同じ言葉を聞きました(^。^)ノ